3 on 10全作品感想まとめ(2022/11/6時点)
3 on 10全作品クリアした。作風が幅広いので次回作がどんなものか全く読めないが楽しみ。https://t.co/baXhBu14uM pic.twitter.com/CPTcBO6njK
— たいき (@taiki_VA) November 3, 2022
「ファッションコミュ障くんとビジネスボッチちゃん」のテキストに惚れた結果、全作品プレイすることに。
3 on 10作品の特徴としては全てのクオリティが高い。
テキストは言わずもがな、ムービー、演出なども含めて総合的に。声優の使い方も凝っている。
なので、プレイするとどの作品でも一定の満足感が得られた。
ただ、「 妹アプリケーション! 」だけは私にとって一切合うところが無かった…。
上から順に好みな作品。
「ファッションコミュ障くんとビジネスボッチちゃん」終わり。コミュニケーションという題材をバイト辞める話だけでこれだけ描けるのすごい…。身につまされる部分が多くて刺さる。笑顔CGとセリフ内容の剥離が大きくて薄ら寒くなった箇所多い。短編ながら密度濃かったので同ライターの他作も興味湧いた pic.twitter.com/i9ytXEvZz6
— たいき (@taiki_VA) March 10, 2021
「ファッションコミュ障くんとビジネスボッチちゃんゼット 冬のシンデレラ」終わり。追加のタイトルミニゲームもネタ的に面白かったし、なによりまさかの追加シナリオ。予想外過ぎて色々メッチャ好みすぎた…(ネタバレ防止&語彙力 無印気に入ったら是非。テーマもブレてないし良い短編作品。 pic.twitter.com/1WEVuTzA7y
— たいき (@taiki_VA) August 14, 2022
「永遠に美しき冬よりも」終わり。短編作品として完璧では?神の在り方と事故およびキャラ同士の関係性のまとまり具合が見事。神様を掘り当てるキャッチャーな序盤の掛け合いと後半のシリアス具合まで飽きずに楽しめた。テキストも上手いし、演出も力が入っていて不満がない。優等生的作品。 pic.twitter.com/JxXmqsEcwR
— たいき (@taiki_VA) February 16, 2022
「ジャッジメントあいらんど」終わり。同人らしい怪作だった。パケ絵とあらすじだとお気楽アホ抜きゲーにしか見えない…。この展開予想出来る人いないだろ…。ギミックも作品テーマと合致してるし、毎度のことながら演出含め作り込みがすごい。「シュレディンガーの猫」の思考実験が好きは人は是非! pic.twitter.com/3JpYjRZKnE
— たいき (@taiki_VA) November 3, 2022
「世界一、受けたい虚○を。」終わり。当初は井上さんとの嘘&コント会話劇と思っていたら、渡会さん√で全然違う方向で驚き面白かった。4回という理由付けも説得力あって良い。ジャバウォックの会話だけは読みにく過ぎてマイナス。綺麗にまとまっており3on10作品ではビジボ、とわうまの次に好き。 pic.twitter.com/f2ALe2seAZ
— たいき (@taiki_VA) August 27, 2022
「メロウイヱロウ」終わり。哲学的問答を中心に進み小難しいながら軽快なテキストで苦にならない。ただの知識自慢みたいに眠くならないのはライターの腕だよなー。ほぼ場面が公園のみなのに5hもたせる剛腕テキスト。他にも立ち絵変更だったり、目パチだったり、起動時のボイスだったり作り込んでる。 pic.twitter.com/YVvZj3gGJR
— たいき (@taiki_VA) February 13, 2022
「変態な俺は紳士にならざるを得ない」終わり。妹ゲー。だけど作中の世界観はぶっ飛んでた。雰囲気だけは社会派?的な。「ジャッジメントあいらんど」はこれを強化した感じなんだろうかと想像したりも。古い作品をまとめてやった後だから、テキストの小慣れた感じがすごい。成長してるな…(何様 pic.twitter.com/KvAhbZ4Pmb
— たいき (@taiki_VA) February 20, 2022
「マフラーな彼女」終わり。1hくらい。常時マフラーをする彼女の真意は?という内容だけど、そんな深い理由では無かったw キャラ絵良くて、声優も合っており、漫才のような会話も相変わらず面白いのでサクッとクリア。ただもうちょっと長い方がキャラに愛着が湧いたと思う。 pic.twitter.com/YGBTnWJPhN
— たいき (@taiki_VA) February 19, 2022
「あるウソの話 -Crush On You! -」終わり。マフラー~の4/1企画作品。でも声付きなのすごい…。ヒモ男とそれを許す駄目女みたいな関係が加速している…。そしてテーマはエジプト?になるのだろうか…(錯乱。最後の中くらいの言葉遊びにはやられた感。 pic.twitter.com/20y4Z2RIC4
— たいき (@taiki_VA) February 19, 2022
「ツルゲーネフによろしく」終わり。1作目のMightから半年後の作品だけど何があったと思うくらいレベル上がってた…。ライター変わったのではと疑うレベル。この時点で漫才のような小気味よい会話劇が健在で飽きない。演出もやっぱ上手い。ライターが原画も兼任してるけど、これも上手くなっている。 pic.twitter.com/15b1N3Z8YL
— たいき (@taiki_VA) February 19, 2022
「ツルゲーネフとよろしく! 」終わり。前作で綺麗に終わっていたから蛇足に感じた。幼馴染との関係解消がないので話としてまとまりが無い。幼馴染とのエロ要素は闇が深すぎるぞ…。収拾ついていない感じの話になってしまった。あとツーちゃんの本名は今作でも分からないのか。 pic.twitter.com/6Duu3Qitsw
— たいき (@taiki_VA) February 20, 2022
「もっとツルゲーネフとよろしく!」終わり。4/1企画なので超短編。やっぱ幼馴染ちゃん怖いよ…。イチカちゃんみたいになるのでは…(ビクビク pic.twitter.com/QtL5XomOeF
— たいき (@taiki_VA) February 20, 2022
「川の流れを留めてみたい」終わり。るるの心情が理解出来なかったのでノレなかった。いや、これが小〇生低学年だったらな良かったんだけどな…。正直、あゆの方が設定的にも魅力的に思えた。起承転結の転がし方や演出などの完成度は高く、この後のとわうまのベースっぽさも随所に見られた。 pic.twitter.com/vEeNH7IxH9
— たいき (@taiki_VA) March 12, 2022
「Might」終わり。あとがきで作品意図は理解したが、単純に面白くは無かった。作中キャラの心情に寄りそえず、突然平手打ちが飛んだ時は「ええ…」となり笑ってしまったw ただ処女作ながら演出をしっかりしており驚いた。眼鏡が曇る演出好き。東日本大震災前なので、後だったら内容も結構変わってそう pic.twitter.com/2CeuTiISQm
— たいき (@taiki_VA) February 19, 2022
「ぷるぴら感謝ぱっく」終わり。なんだかよくわからないゲーム(作者談)の通りだった…。ゲーム制作の習作って感じ。設定はちゃんとあるようなので、今後続編が出るならやってはみたい。 pic.twitter.com/ctzO9Hk91K
— たいき (@taiki_VA) February 19, 2022
「妹アプリケーション!」終わり。ヤバいくらい合わなかった…。ベースとなるSF要素はしっかりとしてるが、キャラ造形やギャグのテンポが全て響かず。これが3on10初作品なら他作絶対やらなかった…(危ない 完全に感性が合うか合わないか的な感じ。ノリ的な意味で、はと作品好きな人は合う…かも……。 pic.twitter.com/oytoagCALN
— たいき (@taiki_VA) August 25, 2022
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